一般社団法人 奈良県聴覚障害者協会 奈良県橿原市大久保町320-11 奈良県社会福祉総合センター2F
FAX.0744-29-0134 TEL.0744-29-0133

奈良県聴覚障害者協会のあゆみ

2000年
3月
差別法令の改正を求める自治体議会請願行動(自治体議会から国への意見書提出の取り組み)の結果、県議会と37自治体議会が採択される。
6月
奈良の地名や名所など299語の手話を収載した冊子『奈良の手話』が完成。
第48回全国ろうあ者大会を初めて奈良市内で開催、全国から3300人が参加。
2001年
11月
国際協力事業団(JICA)「ろう者のための指導者コース」で7カ国のろう研修員が初めて来県。
2002年
5月
機関紙『ろうあ大和』が200号達成で200号特集号を発刊。
12月
聴覚障害者のための医療用パンフレットが完成。3万部配布。
2004年
4月
ろう重複障害者のための通所作業所「いっぽの家」が開所。
9月
奈良県主催の初めての「聴覚障害者訪問介護員養成研修2級課程」が、9月から翌年の1月までの約5ヶ月にわたって実施。
2005年
4月
当協会「婦人部」の名称を「女性部」と改める。
5月
「障害者自立支援法案」をめぐる聴覚障害者自立支援法案対策奈良県本部を設立し、運動を開始。決起集会や緊急集会の開催、国会議員と政党事務所に要請活動、県・市町村議会への「意見書」採択のための要請活動などの活動を展開。
9月
第17回全国ろうあ老人大会・第19回全国ろうあ老人ゲートボール交流大会を初めて橿原市内で開催、全国から700人が参加。
10月
国会で「障害者自立支援法」が採択され、聴覚障害者自立支援法対策奈良県本部と各地域は、2006年10月からの地域生活支援事業実施に向けて、自治体に対し要望行動や交渉を行い、コミュニケーション保障にかかる事業は無料の堅持をといった運動を展開。
2006年
9月
当協会「老人部」の名称を「高齢部」と改める。
11月
社会福祉法人全国手話研修センター主催による全国手話検定試験が全国各地で行われる。奈良は、第1回の検定試験として11月3日に「4級」「5級」の試験を実施。
2007年
7月
2007年7月から、県障害福祉課主催の聴覚障害者情報提供施設検討委員会が始まる。2009年度中に情報提供施設設置の実現が目標。
2008年
4月
ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業のため、ネパール研修生が来県。4月3日から23日まで県内で研修。
9月
第1回世界ろう者陸上競技選手権大会(開催地・トルコ共和国イズミル)に奈良から2人が出場。
2009年
2月
奈良県聴覚障害者災害対策本部設置要綱を制定する。
3月
ウズベキスタンろう文化殿堂によるウズベキスタン奈良公演を実施、舞踊とダンスを披露。
9月
第21回夏季デフリンピック(開催地=台湾・台北市)に奈良から陸上競技選手として2人が出場。
10月
社団法人奈良県聴覚障害者協会女性部が創立50周年を迎える。
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